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プラハで健康に過ごすために

プラハでは、外国人が健康に過ごすための機会を複数提供しています。この記事は、医師選びや健康保険の取得など、重要な決断をする際に役立ちます。

 

保険の適用範囲

チェコ共和国に3ヶ月以上滞在する第三国籍者は、健康保険に加入しなければなりません。長期滞在ビザを取得するには、国に登録された保険会社の包括的な健康保険に加入していることを証明する必要があります。永住者やチェコ企業の正社員は、公的健康保険に加入できます。チェコ共和国の主な公的健康保険会社は、Všeobecná zdravotní pojišťovna(VZP)です。公的健康保険は、公立病院への入院、緊急医療、総合診療医による診察、予防接種、年2回の歯科検診、処方箋医薬品をカバーしています。事業認可証がある場合は、納税時期に保険金が支払われます。永住者および雇用者以外は、営利保険に加入しなければなりません。外国人向けの民間健康保険を提供している会社は数多くあり、VZPはその中の一つに過ぎません。

 

診察

診察は、臨床検査を含めて無料で、処方薬は安価です。総合診療医を選ぶ際は、お勧めの医師を尋ねるか、総合病院を訪れるのが最善です。医師を選ぶ際の最も重要な要素は、加入中の保険を利用できるかどうかです。通常の場合、総合診療医は、予約を受け付けていなく、先着順で診察を行います。また、専門医に関する情報を提供し、診察の予約を代行してくれます。西洋医学による医療や英語を話す医師を希望する場合は、外国人対応の民間クリニックを検討してください。民間クリニックの多くは、一つの建物内で様々な医療サービスや歯科サービスを提供しています。但し、一般的なチェコの健康保険を受け付けていないこともあり、高額の医療費がかかる場合もあります。

 

小児科

プラハに住む外国人に人気があるのは、Na Homolce(www.homolka.cz)小児科です。予約なしで来院でき、平日に営業している他、平日、週末、祝日に緊急医療を提供しています。医師やスタッフが英語を話し、一般的なチェコの健康保険を受け付けています。多くの病院において、小児科を利用する際にはフォームに詳細情報を記入する必要があるため、家族連れの外国人の多くは、プラハ到着時や出産前(プラハで出産する場合)に、お勧めの医師を探して地元の小児科に登録しています。予防接種のスケジュールは、西洋諸国とほぼ同じです。

 

Pharmacies

薬局

処方薬は診療同様にかなり安価です。鎮痛剤、咳止めシロップ、薬用軟膏や薬用クリームなどの市販薬は、薬局で購入してください。チェコ共和国では、より強い市販薬を購入する際に処方箋が必要な場合もあります。各薬局には、処方薬用のカウンター(výdej na recept)と市販薬用のカウンター(výdej bez receptu)があります。処方薬の費用は補助金の対象になりますが、市販薬は対象外で、全額負担しなければなりません。

 

緊急医療

通常、病院には「緊急治療」のための部署があります。命にかかわる病気以外の場合は、病院ではなく、かかりつけ医の緊急ホットラインに連絡するのが最善である場合が多いです。医師が病院との仲介を行ってくれます。FNMotol(www.fnmotol.cz/en/)の外国人・民間患者部門は、大人と子どもの緊急治療に特化しています。熱傷治療に最適なのは、FN Královské Vinohrady(www.fnkv.cz)です。

 

応急処置と病院

緊急時以外の場合は、直接医師や病院に連絡してください。外国人が最も利用しやすいのはNa Homolce病院とMotol病院で、外国人向けの専門部門があり、英語を話す医師やスタッフがいます。また、Motol病院には、短期治療や長期治療を要する子どものための専門部門もあり、通訳者がいる他、英語での情報提供も行っています。

 

病院

緊急時には、チェコの健康保険に加入していなくても病院を利用できますが、加入中の健康保険が適用されない可能性もあります。チェコの健康保険に加入している、または欧州健康保険カードを持っている場合は、入院の際に1日あたり60 CZK支払わなければなりません。上記の保険のいずれにも加入していない場合は、60 CZKが免除されます。健康保険会社は、より安価な州立病院で治療を受けることを好むことが多いです。緊急時以外の場合は、直接医師や病院に連絡してください。外国人が最も利用しやすいのはNa Homolce病院とMotol病院で、外国人や英語話者向けの専門部門があります。Motol病院には、通訳者がいる他、英語での情報提供も行っています。

Nemocnice na Homolce (Prague 5)

Nemocnice na Františku (Prague 1)

Poliklinika Palackého (Prague 1)

Všeobecná fakultní nemocnicv Praze (Prague 2)

Fakultní Thomayerova nemocnice s poliklinikou (Prague 4)

Nemocnice Podolí gynekologie a porodnice

Fakultní nemocnice v Motole s poliklinikou (Prague 5)

Fakultni s poliklinikou (Prague 5)

Fakultní nemocnice Královské Vinohrady (Prague 10)

 

24時間営業の薬局

Prague 1, Palackého 5

Prague 2, Belgická 37

Prague 4, Thomayerova hospital, Vídeňská 800

Prague 5, Štefánikova 6

Prague 5, Hospital Motol, V Úvalu 84

Prague 6 Vítězné nám. 997/13

Prague 7, Fr. Křížka 22

Prague 8, Bulovka Hospital, Budínova 2

Prague 10 Plaňanská 573/1

 

歯科医

チェコ共和国の歯科治療は、他の先進諸国ほど水準が高く、妥当な料金です。医療分野と同様に、料金を気にしなければ、プラハには、英語や他の外国語を話すスタッフがいて、美容のための治療や標準的な歯科治療を提供している優れた民間クリニックがあります。しかし、義務付けられている健康保険料を支払っている場合、VZPやOZPを受け付けていて、英語が十分伝わる地元の歯科医を利用する方が便利かもしれません。チェコ共和国の基本的な歯科検診には、歯のクリーニングが含まれていません。歯のクリーニングを希望する場合は、歯科衛生士を紹介され、全額自己負担になる可能性もあります。また、歯を削る前に行う麻酔注射に追加料金が発生します。ヒント: カレル大学の国際歯科コースでは、歯科検診、歯のクリーニング、充填を必要とする患者を常に探しています。教授の指導の下で、無料で治療を行っています。

 

歯の緊急治療

Dental Clinic (Zubní), Prague 1, Palackého 5

Dental Clinic (Zubní), Prague 4, Pacovská 31

 

性の健康と避妊

STD(pohlavní nemoc)の治療は、保険に加入している場合は無料になり、保険に加入していないと高額な料金が発生する場合があります。薬局やスーパーでコンドーム(kondomy)を購入しましょう。デポプロベラ注射、ホルモン注射、子宮内避妊器具は、婦人科で処方してもらえ、妊娠検査薬(těhotenský test)は薬局で販売されています。RU-486と呼ばれるモーニングアフターピル(緊急避妊薬)は、2014年に合法化され、医師に処方してもらえます。中絶は、妊娠12週目までに行う場合、合法ですが、母体が危険な状態の場合のみ、保険が適用されます。前立腺癌のスクリーニング検査は、50歳以上が対象ですが、危険性がある場合は、医師に相談してください。

 

出産

一般に、特定の病院やクリニックと提携している産婦人科医は、提携している病院やクリニック以外で治療を行うことができません。病院を選んだら、妊娠14週目までに登録する必要があり、産科医の選択肢が限られます。妊娠初期には月に一度、その後は妊娠36週目まで週に一度産婦人科で検診を受け、出産まで病院に通います。VZP(主な健康保険会社)は、妊婦検診、超音波検査、耐糖能異常検査、3回の検査、新生児のケアをカバーしています。外国人の多くは、英語を話すドゥーラを雇っています。外国人にお勧めの産科は、Podolí、Krč、Motol、Bulovka、Apolinářです。出産後の入院日数は、自然分娩の場合は3~4日、帝王切開の場合は5~6日です。

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